クリぼっち

さてはて。今年も間もなくやってきますね。クリスマス。
皆さんはどのようにお過ごしになるのでしょう?この記事を開いていらっしゃるということは…ね。そういう可能性が高いということでしょうか。
いいじゃないですか。ぼっちでクリスマス!ぼっちでも楽しいから。クリスマス!

クリぼっちとは何か改めて定義してみる。

クリぼっちとは。
その年のクリスマス、つまり、12月24日、25日に一人ぼっちで過ごす様子。
また、その人。
【出典:筆者の脳内国語辞典第30版より】

クリスマスに一人ぼっちでさみしい奴だと、揶揄、もしくは自虐的に使用されることが多い言葉ですね。
そして大方、高校生以上の紳士淑女たちに適用されます。
言葉としては2012年頃からネット上で見受けられるようになったとか。
ここ最近ではTwitterの普及も相まって、クリぼっちが巷に溢れていることを再認識する事ができます。

クリぼっちはどのくらい確認されているのか。

クリスマス誰と過ごすのか
情報引用元:Rakuten Insightより

楽天インサイトのアンケート集計結果をもとにまとめたものです。
10代以上を対象に行ったアンケート結果ですが、2014年の時点で16%の割合でクリぼっちがいます。しかし、依然としてパートナーや家族と過ごすという結果に。

肩身が狭いままなのかと思いましたが、20代に絞り込むとどうなるのか。

20代に絞り込んだクリぼっち割合のアンケート
画像引用元:LINEリサーチ公式ブログより

Lineリサーチのまとめによるとこのような結果となりました。
クリぼっちが増殖している。紳士も淑女も一人でお過ごしの予定とのこと。しかも年々増えています。

クリスマスをぼっちで過ごす人の増殖の背景には何があるのでしょう?
以下の図ではレオパレス21が行った20代から30代一人暮らしの男女を対象に、アンケートを行った結果がまとめられています。

一人暮らしの男女20代から30代に行ったアンケート結果
画像引用元:Pouchより

簡単にまとめると、「クリスマスは一人、お家でまったり過ごすよ!クリスマスだからって何か特別だとは思わないし、特別でもないからさみしいとも思わないよ!」との意見をお持ちのようです。
確かに、年がら年中イベントに追い回される日本ですからね。4月にイースター、いつの間にかハロウィンは定着しています。クリスマスから1週間もしないうちに大晦日で除夜の鐘を聞きながら蕎麦食べて、初詣に繰り出したり、初日の出見てみたり…。イベントだらけ。
「イベント」としてみると、沢山ある中の一つという状態なのかもしれません。
また、スマホの普及に伴うSNSの普及も大きく影響していると考えられます。Facebook、Twitter、TikTok、Instagramなど、手軽に世界中の人に発信し、すぐにレスポンスのあるアイテムを所持していることで、実際は一人でも一人ではないという安心感のようなものがあるのかもしれませんね。