みなさん写真は好きですか?
携帯電話へのカメラ機能の搭載から、「1億総カメラマン時代」と叫ばれるようになって久しいですね。
スマートフォンやPCで管理をする画像データが膨大になるにつれ、それら多量の画像を管理するためのクラウドサービスも飛躍的に発展しました。
ただ・・・画像データの管理って面倒なんですよね!

富士フィルムが写真の新サービス

写真の管理で一番大変なのは、日付の管理や分類(タグ付け)。
毎日コツコツ進められれば良いのだけれど、誰もが撮りっぱなしの溜まりっぱなしになっているのではないでしょうか。

そんな中、富士フィルムが新たなサービスを開始しました。
その名も「FUJIFILM PhotoBank」!!(以下フォトバンク)

FUJIFILM PhotoBank
https://photobank-ja.fujifilm.com/web/

PhotoBankは、写真の保存・整理・検索ができる
オールインワンの写真整理アプリ

このサービス、とっても便利なんですよ。

サービスの特色

「何枚でも撮影できる」というのは、写真がデジタルになったことの大きなメリットでありますが、「何枚でも・・・」というのは写真管理の観点からはデメリットにもなります。
例えば料理の写真を撮るのにも、2枚も3枚も似たような写真を量産する、というのは誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
画像枚数が増えるほど、目的の写真にたどり着くのに手間がかかりますよね。
フォトバンクでは、こういった画像をAIが自動判別し、まとめや非表示を自動で行なってくれるのです。
他にも、AIが「どんなシーンで撮影された写真か」を判断し、自動で写真のタグ付けまで行なってくれます。すごい!
もちろん自分でタグの設定を行うこともできるので、大量の画像から目的のものを探す手間を格段に減らすことが可能です。

いやぁ、便利な時代になりましたねぇ。

大量の画像データをビッグデータ化

サービスの内容はここまでに止まりません。
フォトバンクのWebページ内にて、「多様なフォトサービスとの連携で、あなたのフォトライフをサポートします。」と書かれております。
富士フィルムでは、ユーザーの大量の画像データをビッグデータとして捉え、サービスに活用していくとのことです。

AI技術によりユーザーの画像解析を行い、趣味・嗜好に沿ったサービスを提案する。Amazonの「おすすめ商品」みたいな感じですね。
ただこちらは画像データを解析するものなので、Amazonのそれより格段に精度は上のようです。
写真を始めたばかりの方であれば、こういったサポートは写真を続けていく上での力になるのではないでしょうか。

スマートフォンでの撮影が当たり前になった昨今。
いつでも手元で
過去の写真を見れるのだから、プリントアウトなんて滅多にしません。
でも、スマートフォンの機種変更などを繰り返しているうちに、「あの写真どこいったかな?」という現象が筆者の身近な人間にも起きています。
自分が大人になったときに、昔の写真が見つからないなんて寂しいじゃないですか。
何も場所を取るアルバムでプリント写真の管理を行うのが全てじゃありません。
デジタル時代にはデジタル時代の便利なサービスを活用することで、私たちのフォトライフはもっともっと充実していくのではないでしょうか♪

参考:東洋経済ONLINE 富士フイルム、「写真銀行」でグーグル超えるか

[執筆:ハル・クムラ
[最新更新日:2019年5月14日]