分析編

DeepPurple(第二期)のスタジオアルバムの4枚ですが、データをみてみると曲数はすべて7曲にも関わらず、年々アルバムの総収録時間が短くなっていることがわかります。
6分を超える長い楽曲が少なくなり、全体的に1曲の長さが抑えられているのです。

…冒頭で少しお話した映画「ボヘミアンラプソディ」の1シーンを思い出しました。
「6分もある曲はラジオで流されず売れないだろう」といった趣旨のシーンがあるのです。

私の主観ですが、テレビ、ラジオ番組にも当然尺があるのであまりにも長い曲は流しづらく、どんなに良い楽曲でも敬遠されていたのではないかと思います。
※NHK文研の「シリーズ ラジオ90年【第1回】テレビが登場した時代のラジオ」を拝見してみると、テレビ普及の影響によりラジオ番組も研究されているのがわかります。

ちなみにDeepPurpleが「Deep Purple in Rock」を発売後、プロモーション用にレコーディングしたシングル曲がUCCブラック無糖のCMでもおなじみの「Black Night」です。
楽曲の長さは3分28秒とすっきりしていて、日本ではこの曲がラジオでヒットしています。
※当時はアルバム未収録曲でした

今回の記事ではDeepPurple(第二期)の全スタジオアルバムの曲の時間のデータを確認し、こういった傾向がありました。

次回もまた同じHR/HM(ハードロック・ヘヴィメタル)に関連する事で、その中からビッグデータを発見したいと思います!

[執筆:ヘヴィメタルサンダー
[最終更新日:2019年8月5日]