まだ5月ですが、各地で真夏日と言える気温を観測したり、
服装に迷ってしまう日が続いていますね。
とはいえ、過ごしやすくはなったので外出する機会も増えたのではないでしょうか。

気温が高くなるにつれて気を付けたいのが、熱中症です。
ヒートアイランド現象という言葉が表すとおり、最新の熱中症患者数は
都市部が目立ちます。夏本番になった時が怖いですね。

経産省消防庁 熱中症情報
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html

2019年 都道府県別熱中症による救急搬送人員
前年同時期との比較

子供やペットの熱中症にも注意!

過去の救急搬送数としては高齢者の割合が多いようですが、
子どもも決して少なくはありません。
自身で対策をとりにくい子ども、そして飼っていない人は意外に思うかもしれませんが
犬や猫も熱中症になることがあるので、保護者や飼い主は注意する必要があります。

子どもやペットの熱中症対策としてまず念頭において欲しいのは、
”身長”ではないでしょうか。
当たり前ですが、大人とは体格差があります。
真夏日、日中のアスファルトは60度以上とも言われています。
子どもやペットは身長が低い分、60度近いところに顔があり
アスファルトからの照り返しを強く受けていることに…。
これだけでも、「注意しなければ」という気持ちになれると思います。

外で遊ぶ時は木陰を利用したり、休んで水分補給するなど予防が大事です。
犬は汗腺が少なく熱がこもりやすいと言われているので、
様子がおかしい時は全身に風が当たるようしたり、水をかけるなどが
対処法の一つのようです。
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ただ、熱中症は外だけでなく屋内でもなってしまうこともあるので
やはり色々対策が必要ですね。
今は100円均一でも熱中症対策に役立つグッズが多くあります。
過ごしやすい今の内に、商品をチェックしておくのも一つの手かもしれません。

<熱中症の応急処置はこちらを参考に>

環境省 熱中症予防情報サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_checksheet.php

熱中症の対処方法(応急処置)
・熱中症の基礎知識
・熱中症の対処方法
・熱中症環境保健マニュアル

また、2018年には東京都とヤフー株式会社が共同で、ビッグデータを活用して
混雑する場所の熱中症リスクを予測する実験開始を発表していました。
2020年開幕の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた実験とのこと。

ヤフー、東京都と共同でAIを用いた熱中症予防に関する実証実験を開始
https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2018/08/01a/

位置情報ビッグデータを用いて混雑エリアの熱中症リスクを高精度に予測

情報の精度が高ければ、それだけ対策もとりやすくなるので助かりますよね。
様々な情報を活用して、暑くなっていく日々を乗り切っていきましょう!

[執筆:お梅
[最終更新日:2019年5月17日]