まるで探偵ドラマ!?:W(ダブル) 主演:桐山漣、菅田将暉


画像引用元:仮面ライダーWEB

W主演という試みと、まるで探偵ドラマのようなストーリーで人気を博した「仮面ライダーW」!!
9月6日で放送開始から10周年を迎えました。
Wのその後の物語が描かれているコミック「風都探偵」もビッグコミックスピリッツにて連載中かつ、単行本1〜6集も累計125万部突破のヒット中!

主人公は左翔太郎(ひだり・しょうたろう)とフィリップの二人!
仮面ライダーWは二人で一人のライダーなのです!刑事バディもののドラマが好きな筆者としては心躍る設定です!すでに気持ちが高まる!!!

翔太郎役は桐山漣(きりやま・れん)さん
「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」 難波南役
「俺のスカート、どこ行った?」日本史教師 田中みちる役
「偽装不倫」第9話、第10話   藤堂元役 などに出演されています!桐山さんは幼いころから仮面ライダーになるのが夢で、オーディションに合格した際あまりの嬉しさに泣いてしまったというエピソードがあります!長く続いているシリーズだとこういったエピソードのある俳優さんが出演されるのもまた魅力の一つですね!

フィリップ役、菅田将暉(すだ・まさき)さんは「民王」や映画「帝一の國」、「銀魂」などにご出演され、最近ではアーティスト活動なども活発にされているマルチタレントさんですね!見かけない日はないのではないでしょうか?

舞台は2009年ですが、1年前の2008年に私立探偵の鳴海荘吉(なるみ・そうきち)とその弟子、左翔太郎が謎の組織に拘束されていた少年(フィリップ)を助け出すところから物語は始まります。
脱出の際に荘吉が追手の凶弾に倒れ、残る二人も絶体絶命の中、少年は翔太郎に謎の機械を渡し、こう告げた。
『悪魔と相乗りする勇気、あるかな?』
最初の、謎の組織「ミュージアム」からフィリップを救い出し、自分の命を失ってまで弟子たちを逃がそうとするおやっさん(鳴海荘吉:吉川晃司さん)のシーンと、事件を解決していくときにフィリップに心境の変化が出てくるところが見どころです!

なんといってもハードボイルドなおやっさんを目指してそれっぽくしているものの、フィリップや知人たちに「ハーフ」ボイルドと少し馬鹿にされてしまうおっちょこちょいな翔太郎とマイペースかつクールな性格で、「星の本棚」という特殊能力を用いた頭脳労働担当のフィリップが二人で一人の探偵として風都を守っていくのですが、登場人物たちのあたたかな関係性がとても魅力的です!

探偵モノが好きな方に観てほしいのはもちろんのこと、お話がとてもしっかり作りこまれているので、ご両親がお子様と一緒に見ながら内容を解説してあげるもよし! 探偵ものが難しいという方でも笑いあり涙ありの緩急のある物語なので、見応えを求める方にはとってもオススメです!!

ご自宅を主人公たちが過ごす探偵事務所に改装してしまった方がいたり、結婚式をW一色に染め上げて行ったご夫婦がいたりなどなど、ファンの方々の愛がとても強い作品でもあります!

観終わった後にはきっとあなたもこう言いたくなることでしょう。
「さぁ、お前の罪を数えろ」!!