言わずもがなですが、カラオケは日本発祥の音楽文化です。
「空(から)のオーケストラ」、だから「カラオケ」。
カラオケはいつの時代も人気だけど、最近はYoutubeなど動画サイトの発信効果もあってか、より活性化しているように感じます。

ビジネスパーソンとカラオケの関係

カラオケは昔から、職場の人間関係を潤滑にするためのコミュニケーションツールとしても活用されています。
「飲み会・カラオケに関する調査2019」という集計結果の中で、カラオケについてのデータもあるのでご覧ください。
※2019年1月24日~1月29日の6日間、全国20歳~69歳男女ビジネスパーソン(男性500名 女性500名 計1,000名)の有効回答を集計。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

■職場の人とランチに行く頻度 「月1回以上」が約3割、20代では約4割
■職場飲み会に行く頻度 「月1回以上」が1割半、20代では約3割
■外資系企業では“飲みニケーション”が盛ん 職場飲み会頻度は「月1回以上」が4割強
■職場カラオケ頻度 「月1回以上」が4%、外資系企業では29%

職場の人とのランチや飲み会には及び腰だけど、カラオケには乗り気な方が割合的には多いようです。
お酒を飲まないという人はいても、音楽を聞かないという人はいませんからね(受動的にせよ)。

かくいう私もカラオケは大好きですが、いわゆる「一人カラオケ」派で、職場でのカラオケというのはここ10年ほど行くことがありませんでした。
なぜなら、職場の飲み会やカラオケはあくまで仕事の延長で、「歌う」という行為を純粋に楽しめないことが多かったからです。
ただ私は先日、およそ10数年振りに職場カラオケなるものに参加しました。
理由は様々ありますが、社会人のしがらみと察していただければ幸いです。

データとして見るカラオケ

カラオケメーカーの専用のサイトを見ると、歌っている姿を共有したり、全国の得点ランキングも曲毎に集計されているようです。


画像引用元:DAM★とも

「自分の歌を誰かに聞いてほしい」という、カラオケ好きの心理を突く素晴らしいコンテンツですね。
これら情報から、世間ではどのような傾向の曲が歌われているのかを知ることができるし、100点獲得しやすい(であろう)曲を知ることもできる。
もはやこれはビッグデータと言っても過言ではありません。
ならば我々ビッグデータに携わるものとして、ビッグデータに取り込まれてやろう!というのが今回カラオケに来た顛末です。

驚きの採点機能

10年以上も一人カラオケのみを楽しんでいた私は、最近の採点機能に驚きました(歌う時間が減るので、採点機能は使ったことがありませんでした)。
こんなに細かく精密に、なんとビブラートまでも採点の項目に入っているのです。

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ひとりカラオケで磨いた自慢の腕(喉?)を武器に戦ってみましたが、哀れ玉砕・・・

自分ではCD音源ばりに歌えている自信がありましたが、現実は甘くありませんね。

100点を獲得するためには・・・?

あまりの悔しさに帰りの電車にて「カラオケ 100点 方法」で検索したところ、様々な方法が出て来ました。

■音程を外さないよう、シャウトは厳禁
■起伏の少ない曲を選ぶ
■ビブラートでの加点を狙う
■マイクが雑音を拾わないよう、合いの手や拍手は行わない
■マイクを持ち込む
etc…

なるほどなるほど、こんなにもたくさんの手法があるのですね。
これらを分析、アウトプットしていくことで、「100点獲得→我々もビッグデータに取り込まれる」流れを作ることができます。
ということで次回から、「カラオケ × ビッグデータ 〜精密採点100点への道〜」がはじまります。
100点を獲得までの流れもデータ化していこうと思います。
カラオケ好きの方、ご期待ください!゚。☆(´∀`)。.:+☆

[執筆:ハル・クムラ
[最新更新日:2019年5月27日]