ロボットマートはどんなお店なのか

ロボットマートは、東京の日本橋兜町に現金決済をしない無人コンビニとして営業されております。コンセプトは「ロボットによる接客」と「遠隔からの24時間監視」、「現金を使わないQRコード決済」。

 

①ロボットによる接客

ロボットマートで接客をするロボットはモスペンくん3号(モスペン研究所)とペッパーくん(ソフトバンク)の2体がいます。現在はあいさつなど簡単な内容を喋る程度ですが、今後はより多くの言葉を喋って会話ができるようになることが期待されます。
 

②遠隔で24時間監視

無人コンビニってセキュリティー的にどうなの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ロボットマートは無人店舗となりますが、監視カメラによる遠隔からの監視とコールセンターによるサポートにより、セキュリティーとサポート体制を高めているようです。
また、将来的には24時間対応を実現する予定です。
※2019年1月22日現在、平日10:00~19:00 営業
 

③QRコード決済(PayPayによるスマホアプリ決済)

従来型の店舗での決済方法は現金が主流で店舗によってはクレジットカードやFeliCa方式といった電子決済方法ですが、ロボットマートではQRコード決済のうちスマホアプリPayPayで支払いにのみ対応しています。


 
 PayPayによるQRコード決済を利用するメリットですが、支払い側は店舗にあるQRコードを読み取って金額入力するか、スマートフォンに表示されるバーコードを店舗側に読み取ってもらうことで決済ができるため、スムーズに支払いができる点があげられます。
 

ロボットマートの目指す未来のコンビニの姿


 2018年9月27日にプレオープンして以来、ロボットマートは日々実証実験を重ねていき成長しています。プレオープンから現在までの間にPayPayによる決済方法が利用できるようになり、今後はウォレットアプリにチャット機能が搭載された「Challet(チャレット)」による決済方法が利用可能予定になっています。これによりQRコード決済の他に仮想通貨による決済方法も増え、利用者にとって支払い方法が選べるメリットがあります。
 
 また2019年1月22日現在、ロボットマートの営業時間が10:00から19:00までですが、今後は24時間営業となったのちに安定的稼働が実現すれば、現代の日本社会が抱える労働力不足問題を補う無人型店舗形態として日本中に広く普及していくのではないでしょうか。少しずつだが着実にロボットマートは成長していくことを期待したい。