人々は国により、地域によりそれぞれ違う言葉を話します。
旧約聖書の創世記によると、「人間がみんな同じ言葉を話すと悪いことを企むから、言葉が通じないようにしてしまおう」という神様の行為により、世界の人々は言葉が通じなくなってしまったそうです(参照:ウィキペディア)。
事実かどうかはさておき、言葉が通じないことでの不便は数多くあります。
海外旅行や外国人観光客と話をするときも困りますが、そういったときは手探りで会話をする楽しさもあったりしますよね。
本当に困るのは「ビジネス上で海外の方とやり取りをするとき」ではないでしょうか。
この時ばかりは、「たどたどしくても、通じたときに楽しい」とは言ってられません。
通訳を配置するなど、言葉のニュアンスが間違って通じることは防がなくてはならないのです。

翻訳機の躍進

最近はAI技術の発展と共に「自動翻訳機」の性能が飛躍的に向上しております。
翻訳機の黎明期は、微妙な翻訳が笑いを誘うこともあったりと、実用にはなかなか耐えないものが多かったのですが、最近はビッグデータとAIの連携により、非常に精度の高い翻訳が行われるようになりました。
先日開催された「G20大阪サミット」のレセプション会場では、実際に「AI自動翻訳機」が使用されたそうです。

IoTデバイス開発事業展開を行うフューチャーモデル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:曲 亮)は、 SIMフリーAI自動翻訳機「ez:commu(イージーコミュ)」が、2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会事務局を通じて、2019年G20大阪サミット 大阪・関西歓迎レセプションにて、おもてなしツールとして使用されたことをお知らせします。

「ez:commu(イージーコミュ)」は、クラウド上の4つの翻訳エンジンにアクセスし、常に最新のボキャブラリーの中から翻訳を行う「オンライン翻訳機」で、異なる言語の人どうしが、通訳なしで意思疎通はかれる双方型翻訳機です。

フューチャーモデル株式会社では、今後も観光地域づくりの一助となるように当製品を普及して参ります。

<製品概要>
「ez:commu」は48言語に対応した音声翻訳デバイスです。4つの翻訳エンジンに同時アクセスし、AIが訳を比較し判断することで高い翻訳精度を実現しました。対面での翻訳だけでなく、「ez:commu」を持っている複数の人がそれぞれ異なる国にいながら、それぞれの言語でグループ翻訳を行うことができます。例えば、海外のクライアントとの会議で、「ez:commu」を使って翻訳を行いながら話すことができ、海外をより近くに感じることができるでしょう。お互いの会話と翻訳結果がディスプレイにテキスト表示されるので、話しかけた言葉が正しく認識されているか確認することができます。

「自動翻訳機」の性能は、最近一気に向上してきたように思います。
今後ネットワーク技術やIT技術の進歩が、「自動翻訳機」の更なる性能向上に寄与することは間違いないでしょう。
来たるべき5G時代、「自動翻訳機」はどのようなレベルでの翻訳が可能となっているのか。
海外旅行で言葉に困らない時代、、、
皚々旅行の醍醐味が薄れてしまう気もしますが、言葉が通じ合うことで世界の人々がもっと海外の国を行き交うようになって、もっとお互いの理解を深めることができれば、今より争いも減るんじゃないかなぁと希望を持っていたりします。
「自動翻訳機」で平和な世界が実現できるのであれば、すごく素敵なことですよね。

※引用元の記事の主張と、本記事の主張内容は関係ありません
[執筆:ハル・クムラ
[最新更新日:2019年7月10日]