※はじめに。
この記事では過去に起きた地震についての記載をしてまいります。
震災に見舞われた方々もご覧になる可能性を考慮いたしまして、当時の被害の様子を撮影した写真の掲載は控えさせていただきます。
また、震災に見舞われました全ての皆様に、1日でも早い平穏が訪れますことを心よりお祈り申し上げます。

記憶している2つの巨大な地震

平成の始まりと共に生きているので、今年で31歳になる。この31年の間に私が強烈に記憶している大きな地震は2つ。
阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)と東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)。

阪神淡路大震災が発生した当時、幼稚園児だった私の感想はテレビがつまらない!だった。
生中継で流されている映像に動きはなく、アナウンサーも何も言わない。
時折思い出したように、何時何分にどこで地震がありましたと言うだけ。チャンネルを変えても全部同じ状態。
大人達もやきもきとしていたのだろうと今では思える。倒壊した家屋や陸橋が映されているだけのテレビから何とか情報を得ようと、チャンネルをコロコロと変えていたのだから。

次に記憶しているのは東日本大震災。地震の発生からずっと中継でその様子が映し出されていた。津波の映像はなかなかの衝撃だった。それを誰よりも落ち着かない様子で見ていた父。気仙沼の出身だ。家族総出で気仙沼に住む親戚、知り合いに電話を掛け続けた。
被害状況は連日テレビで報じられた通り。甚大なものだ。

阪神淡路大震災から得られた災害のデータ

以下に示すのは、地震の規模データから災害規模のわかるデータだ。

地震規模は観測当時最大のものだった。
震度7の地域は沿岸部で地盤の弱いところであることがわかる。
揺れた範囲も小名浜から鹿児島までと広い。

こちらは実際の被害状況の規模がわかるデータだ。
人口も多く、地盤の弱い沿岸地域を抱える神戸市が群を抜いて被害者の数、倒壊した建物ののが多いことが一目瞭然だ。

被害総額においても割合の多くを建物が占めている。